パリにビーチ！？

Bonjour!
日仏文化協会　大阪ビューローの岡田です。
すっきりとした梅雨明けが待ち遠しい毎日ですが、今回は一足先に夏の話題をお届けします！
皆様、フランス観光開発機構のHPで紹介されている「パリ・プラージュ」はご存知ですか？

ここ数年でパリの夏の風物詩となった「パリ・プラージュ」(Paris Plages)が今年もやってきます！「プラージュ」とはフランス語でビーチの意味。期間中はセーヌ川沿いを中心に 人工の砂浜が出現し、ブルーと白のパラソルが並びます。

フランス人が夏の間、数週間の休暇をとって旅行に出かけるのは有名ですが、街中でも気軽にバカンス気分を味わえるとのことでなかなかの人気のようです。
最近では観光客も増え、パリ市内の様々な場所でイベントが開催されます。
ちなみに、昨年の様子もフランス観光開発機構のHPで紹介されています。

今年は7月20日から8月20日まで開催されるとのこと。この時期にパリを訪れる予定のある方はぜひ、バカンス気分を満喫してみてはいかがですか☆

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