お土産はポワラーヌのサブレ
2014/08/18
Bonjour 日仏文化協会の大橋です。
先日、パリに旅行に行かれた生徒さんからお土産をいただきました。
パリの老舗Boulangerie <ポワラーヌ>のサブレです。ポワラーヌといえば直径30センチはあろうかという田舎パン(パン ド カンパーニュ)が有名ですが、その他にもこのサブレやタルト オ ポムやパン オ レザンなどバリエーションはいろいろ。
サブレはひとつひとつ焼き色が異なり手作りのような見た目で形もシンプルですが、食べた瞬間な発酵バターの香りと優しい甘さが口いっぱいに広がり、サクッサクッとした食感でコーヒーや紅茶と一緒にいただくと止まらない…。あっという間にいただいてしまい、今回は写真を撮り忘れてしまいましたのでイメージ画像になりました‼︎
ちなみにクッキーの名前になっている”punitions(おしおき)”は、創設者のピエール・ポワラーヌ氏が子供の頃、おばあちゃんから”おしおき”と言ってこっそりビスケットをもらっていた、というお話に由来しているそうです。
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