虎ノ門ヒルズで老舗フレンチを味わう
2014/08/18
2020年の東京五輪のアクセス道路となる都道環状2号線のうち3月29日に開通した新橋～虎ノ門の1,4キロの地上道路「新虎通り」は日仏文化協会の目の前通っています。その新虎通りを虎ノ門に抜けた先に昨日6月11日に地上52階建て・高さ247mの超高層複合タワー「虎ノ門ヒルズ」がオープンしました。
夜の虎ノ門ヒルズ。昨日雨の中で撮影したため、靄がかかりやや見えにくいですが…。
“コミュニケーションハブ”をコンセプトにした1階から4階の商業エリアには、世界各国のグルメが楽しめる飲食店やオフィスワーカーをサポートするサービス店など、計24のショップが揃っています。
その中の「French cafe & wine 虎ノ門バール」は高級フレンチレストラン「マキシム・ド・パリ」の元総料理長が作る本格的な料理を、ワインとともに手頃な価格で楽しめるレストランでランチでは、有機野菜たっぷりのフレンチカレー「銀座プラチナ・カレー」とをいただくことができます。このカレーは「マキシム・ド・パリ」時代に料理長が特別に作り、某元首相にもふるまわれたというカレーだそうです。
東京最新スポットを訪ねた後は新橋まで散策し是非日仏文化協会にもぜひお立ち寄り下さい。
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