ガレットとパレ
Bonjour a tous!
Comment allez-vous?
こんにちは、皆様。
お元気ですか。
日仏文化協会CCFJ語学センター東京校の玉井です。
本日は、マリー講師からのフランス土産、Goulibeurの大判のガレットBroyé du Poitouをご紹介します。
Broyé du Poitou(ブロワイエ デュ ポワトゥー)はポワトゥー地方の名物で、大きなガレットを砕いて小さなかけらを皆で食べるお菓子だそうです。
写真は、私がナイフを使って切ろうして、食べ方を間違ってしまいました!
でも、とてもおいしくいただきましたよ!
フランス菓子に恵まれて毎日とても幸せでございますが、日々、バターをたっぷり摂取してしまうところが、悩みの種もあります。
日本のバター不足も心配ですが・・・。
フランスでバター不足になったら、フランス人は生きていけないでしょうね・・・。
これより少し分厚い小さなガレットは、「パレ(palet)」というそうです。
日本で、パレットと表記して販売しているところが多いようですが、「パレ」!でございます。
【フランス地理メモメモ】
ちなみに、ポワトゥー地方はこちらの位置になります↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC
それでは皆様、次回おいしい情報まで、アビアント~!
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