アペリティフの日

アペリティフapéritif とは食欲を増進を促すためいただく食前酒という意味のフランス語です。
食事を共にする家族や友人たちと食前に軽くアミューズと呼ばれるおつまみや一口ディッシュを味わいながら、仲間とのおしゃべりを楽しみ食を楽しむフランス人のライフスタイルにとって欠かせない習慣です。

そんな素敵な習慣を世界に広げようと2004年からフランス農水省が毎年6月の第一木曜日を「アペリティフの日」とし世界各国で様々なイベントを企画しています。

日本でも同年よりフランス農水省とフランス食品振興会(SOPEXA)の共催によりフランス料理のシェフが腕をふるうアミューズや料理を食前酒やワインと楽しめるイベントを各地で行われています。
東京では5月30日から6月1日まで代官山ヒルサイドテラスにて「アペリティフ 356 in 東京」が開催されます。東京をはじめ開催日はそれぞれ異なりますが仙台、名古屋、京都など12都市で開催されます。
各地の開催などの詳細はこちら↓
http://www.aperitifjapon.com/

皆さんも会社帰りにアぺしてみてはいかがですか？
Allons prendre l’apéro!!

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