コロナ禍でのフランス留学体験談
コロナ禍におけるフランスでの留学生活はどのようなものか、日仏文化協会のサポートはどのように行われているのか、生徒様から頂いたアンケート、体験談をご紹介いたします。
ニース留学(滞在中)
アンケート
8月14日当時、乗り換え地のアムステルダムで、普通の入国審査(パスポート提示)があっただけでした。夏バカンス中のためか、アムステルダム空港内はたくさんの人で、お店もやっていました。
日仏文化協会では、コロナ禍でも万全のサポートができるよう準備をしています。
- フランス政府から発令される措置のお知らせ
- フランス各地から入ってくる感染状況や対応策についてのご案内、注意喚起
- 体調が悪い場合、新型コロナウイルス感染症に対する各種検査を受けるためのアレンジ
- 検査が陽性だった場合において、研修校や滞在先への説明連絡
- 療養期間の滞在先に関してのご相談、アレンジ
- ご入院やご自宅での療養中、可能な限り病院やご本人と連絡を取り合い、日本のご家族様へ状況のご報告
また緊急帰国の場合には、
- 国内の列車、空路での移動手段の確保のサポート
- 空港での搭乗手続き&送り出しのサポート
- 緊急帰国後の滞在先の荷物のパッキング&日本への代行による配送手配
- 研修校や宿舎との返金交渉等
※サポート内容により別途費用がかかる場合もございます。
不安に寄り添った安心・安全を最優にした現地サポート
このコロナ禍で、私たちの生活はすっかり変わってしまいましたね。これから留学を、と希望に胸を膨らませているみなさまも、それと同じぐらいの不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか ?
現地のサポートスタッフとして、そんな皆様の不安に寄り添い、安心と安全を最優先にしたサポートを心掛けております。常にフランスの状況を把握し、情報を積極的にお届けしていますが、少しでもご不安なことは何でもお気軽にご相談ください。
現地スタッフ責任者 小林砂斗美
フランスでは、日本と同様に新型コロナウィルス対策を徹底して行っており、バスのような公共交通機関や、スーパー、学校に至るまで消毒液が設置され、公共エリアでのマスクの着用も義務付けられています。
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様々なマスクやジェルも日本同様にフランスでも購入可能
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スーパーの入り口の消毒ジェル
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バス停に付けられた消毒ジェル
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ベンチのついている程度の大きさのバス停にはほとんど設置されています。
新型コロナウィルス感染の拡大により万が一、宿舎や研修校の受け入れができなくなったなどの場合は、留学プログラムの取消条件緩和を適用しておりますのでこちらをご覧ください。