「将来はフランス語力を磨きソムリエ国家試験を目指すことも考えています」
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吉田 琢矢 様
経営学専攻の大学4年生。ワインに魅了され、大学在学中の2018年秋よりCAFA Formationsのフランス語+フランスワインコースを受講。
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CAFA Formationsの授業風景
CAFAワインスクール フランス語+フランスワインコース
CAFA Formationsを選んだ理由
私はワインが好きで、以前から本格的にワインについて勉強してみたいと思っていました。 CAFA Formationsに決めたのは、ワインで有名なボルドーにあり、語学と並行してワインを学ぶコースがあったからです。
語学学校の授業と日常生活でフランス語力も着実にアップ
大学では第二外国語でフランス語を習っていましたが、出発前はほとんど話せませんでした。フランスでは授業とステイ先などで日々話すことで、日常会話もゆっくりですが話せるようになりました。語学学校のアクティビティではシャトー見学(AOCオー・メッドックでクリュ・ブルジョワ級のシャトー・デュ・タイヤン)に参加しました。醸造所と熟成セラーの見学、テイスティングが興味深く、そこで味わったワインは今まで飲んだ中で一番美味しかったです。
CAFA Formationsのワインの授業について
授業では毎回その授業に関連したワインを試飲します。授業はプロジェクターを使ったプレゼンテーション形式で進行し、画面はMoodle Classicというアプリから閲覧できるので復習に便利です。このアプリから授業の資料を自分のiPadにダウンロードして書き込みをしています。学校の行事ではこれまでにワイン博物館(Cité du Vin)の見学がありました。
将来について
大学を休学しているため、あと半年大学に通います。今後、日本でソムリエの資格を取得したいので、卒業後はワインに関連した職場で働くのが希望です。ソムリエの資格取得後、再びフランスに行き、働いてみたいです。フランス語力を磨いて、フランスでのソムリエ国家試験を目指すことも考えています。