フランス留学なら語学留学から専門留学まで扱う日仏文化協会へ 東京03-6255-4100　大阪06-6453-2660

【短期】

ほとんどの私立語学学校では生徒のためのコンピューターがあり、無料、もしくは有料でインターネットが利用できるようになっています。自分のパソコンやスマートフォンを持参していれば、街中の店や公共施設、また語学学校(一部を除く)にWi-Fiがあり利用できます。

【長期】
学校や寮などWi-Fi環境を整えているところも増えてきていますので、日本からパソコンやスマートフォンを持参することをお勧めします。スカイプ、ライン等を利用した無料電話で日本のご家族や友人と連絡を取る方も増えています。インターネットは利用できますか？

【短期】

通話料の面では、日本でレンタルできる、フランスの回線を利用した携帯が便利です。また日本語でメールのやりとりを希望する方は、日本の携帯電話会社の世界対応機種を利用するとよいでしょう。

【長期】
現地の携帯会社のサービスに加入する方が増えております。日本でSIMフリーの携帯を準備し、SIMカードのみフランス回線のものに変更する方法もあります。現地の携帯会社のプランは最低契約期間が長期間のものもあるため、契約内容を加入前によく確認しましょう。フランスの回線を利用した携帯を日本でレンタルしていく事も可能です。

ホームステイ先の電話は基本的には受信のみです。発信すると請求がステイ先に来るため、キャッシュレスで電話がかけられるコーリングカードを利用しましょう。ステイ先からかけても日本で自動引き落としになるので安心です。または日本からレンタルするか、現地でプリペイド携帯電話を用意するようにしましょう。

【短期】

日本であらかじめ入金しフランスのATMから現地通貨で引き出せる、プリペイドタイプのトラベルマネーカードや、日本のいくつかの銀行が発行しているデビットカードなどを利用しましょう

【長期】
現地で銀行口座を開設するのが一般的で便利です。但し1年以下のご滞在の場合、開設が不可能な都市もあるので、日仏文化協会から詳細をご案内いたします。また留学期間にかかわらず、ICチップを搭載したVISAやマスターカード等のクレジットカードを持参しましょう。利用には暗証番号も不可欠です。

【短期】

短期留学の方はフランスから出ても問題ありません。ただし、滞在先や日本のご家族が心配しないよう、あらかじめ日程を伝えておきましょう。

【長期】
長期の留学生の場合は、正式に移民局OFIIへの申請手続きが完了するまではフランスから出ることが認められていませんのでお気をつけください。移民局申請不要のビザを取得された方は有効期間内であれば、ご旅行が可能です。

まずは現地スタッフにご相談ください。状況に応じて適切なアドバイスをいたします。その上でどうするか最善の方法を一緒に見つけていきましょう。

鎮痛剤など普段飲み慣れている薬は日本から持参すると良いでしょう。
但し、薬を飲んでも症状が改善されない場合は、無理をせず、早めに病院に行きましょう。「フランスの薬は日本のものに比べて強過ぎる」という意見もありますが、早めに医師の診察を受け、適切に薬を処方してもらうことも早期回復につながりますので、臨機応変に対応しましょう。また、留学中のケガや病気で病院にかかる場合に備えて、海外旅行保険（留学保険）には必ず加入するようにしましょう。
なお、持病などがある場合は、事前に担当医にご相談の上、ご留学出発前に薬などをご準備下さい。

日仏文化協会のプログラムの最大の特徴は、現地在住の日本人スタッフによるサポートが含まれているという点です。他社でも空港送迎サービスを行っているところはありますが、日仏文化協会の現地スタッフは空港送迎のみでなく、現地での生活一般のご質問から学校や滞在先でのトラブルのご相談、緊急時の対応まで行います。また長期留学生には、現地での行政手続き関係全般をお手伝いいたします。詳細はP12〜13をご参照ください。

基本的には出発前のお申し込みをお願いしておりますが、現地でも承ることは可能です。なるべく早めに担当スタッフまでご相談ください。