法人名 | 株式会社 日仏文化協会 |
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所在地 |
本社:〒105-0021 東京都港区東新橋1-7-2 汐留メディアタワーアネックス1F-2F
大阪ビューロー:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-13 阪神産経桜橋ビル2F |
創業 | 1968年 |
設立 | 2004年 |
代表者 | 花井喜則 |
従業員数 | 106名(東京35名、大阪17名、フランス38名、スイス・カナダ・ニューカレドニア16名。契約スタッフと語学教師を含む。2020年1月現在) |
事業内容 | フランス・フランス語圏留学支援、旅行業、損害保険代理店、語学スクール運営、翻訳通訳業(CCFJ翻訳センター)、多目的ホール(汐留ホール・汐留ギャラリー)の運営とレンタル |
登録 | 観光庁長官登録旅行業第1931号 |
加盟団体 | 社団法人日本旅行業協会(JATA)、JAOS海外留学協議会、在日フランス商工会議所、東京商工会議所、日本フランス語フランス文学会、日本フランス語教育学会 |
日仏文化協会の歩み
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文化事業部
西暦 文化事業 1968 株式会社 日仏経済技術交流会の文化事業としてフランス語講座開設 1969 フランス留学相談室開設
フランス語通信講座開設
フランス研修旅行開始
(以後、2001年夏まで計59回の開催)
1973~ フランス語夏期合宿開始(志賀高原)(以後、1999年夏まで計26回の開催)
1994~ フランス語通信講座全面改訂ボンセジュール1,2 /Bon Sejour1、2 1995 フランス長期語学留学プログラムスタート 1997
フランス短期語学留学スタート 1999 フランス語能力試験―TEF実施をパリ商工会議所より受託 2001 関西センター開所 2004 本部センターを市ヶ谷に移転
株式会社 日仏文化協会設立に伴い業務を移管
2005 TEFが外務省実施の<アソシエートエキスパート等派遣制度候補者選考>のフランス語能力の指標として採用決定
フランス専門留学プログラムスタート
2006 在日フランス商工会議所正会員となる
京都センターを関西センターに統合
2007 中学・高校生留学プログラムスタート
<フランス文化講座>を関西センターにてスタート
アパルトマン滞在プログラムスタート
フランス人日本留学プログラムスタート
2008 <ワインセミナー>を関西センターにて開催
<CD-Romで学ぶフランス語>発売スタート
フランス遊&学プログラムスタート
2009 プルミエ事業部(インターネットによるフランス留学手続きサポート業務)スタート
リッツエスコフィエ東京インフォメーションスタート
自社契約ホームステイプログラムスタート
関西センターにて仏人日本語研修受入れスタート2010 フランスバレエ留学プログラムスタート
関西センターを大阪ビューローに名称変更してハービスPLAZA3Fに移転2011 本部を東京汐留に移転し、クラシック音楽演奏も可能な多目的レンタルスペース
「日仏文化協会汐留ホール」をオープン(100人収容可)
「第1回日仏文化協会音楽留学生ガラコンサート」開催2012 「第2回日仏文化協会音楽留学生ガラコンサート」開催 2013 「第3回日仏文化協会音楽留学生ガラコンサート」開催 2014 「第4回日仏文化協会音楽留学生ガラコンサート」
「第1回フランスピアノコンクール」開催2015 2歳から18歳までのジュニア留学プログラムスタート 2021 大阪ビューローの阪神産経桜橋ビル2Fへの移転 -
翻訳事業部
西暦 翻訳・通訳事業 1968 コンサルタント、通訳・翻訳会社として株式会社 日仏経済技術交流会設立
第1回海外産業視察団をフランスへ派遣
1970 大阪万国博覧会で3000人のフランスミッション受け入れ 1972 フランスの産業見本市への視察団派遣開始 1973~80 アルジェリアを中心とするアフリカにおける各種プラントプロジェクトに通訳を派遣 1976~83 パレ・デ・コングレ(パリ国際センターCIP)日本代表部 1979~83 フランス航空宇宙工業会日本代表部を務める 1985~93 ボルドー商工会議所日本代表部を務める 1997~ 複数のシンクタンクから英、仏語を中心とするレポート、海外資料の作成を受注。各種政府団体・機関から英和・和英を中心とする翻訳を受注。 1997~98 長野オリンピックの開会式、閉会式のプレス向け公式シナリオ、広報誌の仏訳を手がける。 1999~
2001
ヴァランシエンヌ商工会議所日本代表部を務める 2000~
外資系金融機関から債券レポート、四半期決算の英日、仏日訳を定期的に受注。 2000~
2002
国際ワイン&スピリッツ展東京開催時の公認翻訳・通訳会社として公式カタログ、パンフレットの作成、開会式、各種セミナーの通訳アレンジを行う。 2000~05 日本国際博覧会協会から愛知万博外国参加国向けのパンフ、ガイドブック等の翻訳を受注(仏語)。 2004 株式会社 日仏文化協会設立に伴い業務を移管し、また翻訳通訳事業部の通称を『CCFJ翻訳センター』と定める。 2007 「ファッションデザイナーの世界」(グラフィック社刊)を翻訳 2009~
2011国際協力銀行とスペイン語、ポルトガル語の翻訳に関する年間契約を締結する(競争入札)
2011 国税局とアジア言語における年間契約を締結する(競争入札)
2012
~現在在日フランス大使館からビザ取得に必要な書類等の翻訳を手掛けることのできる指定翻訳業者の1つに選定される。 2012~現在 外資系証券会社からウィークリー、マンスリーレポート等の英和訳の業務を定期的に受ける。
2018~
2019
フランスで開催された「ジャポニスム2018」展関連の和仏翻訳を受注。 2019 東京オリンピック関連の和仏、英仏翻訳を受注。