フランスワイン留学

フランスワイン留学

ワイン大学/シュズ・ラ・ルス

Université du Vin - Suze la Rousses

1978年創立の南フランス(ローヌ=アルプ地方)にあるワイン専門学校。歴史的建造物のシュズ・ラ・ルス城の中に学校がある。プロフェッショナルからワイン愛好家を対象に、ブドウ栽培、ワイン醸造、テイスティング、ワインツーリズム、ソムリエ、ワインマーケティングなど幅広い講座を提供し、年間1,000名を超える受講生を受け入れている。交通の便が限られているため、受講中は車を利用しての通学が望ましい。

  • ワイン大学/シュズ・ラ・ルス
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ワインツーリズム企画運営担当者養成コースワインツーリズム

受講条件 書類審査。日本の大学入学試験に合格し、観光または販売の職業経験必須。フランス語レベルはB2以上
開講期間 2021年2月中旬~5月下旬
受講時間 4ヶ月(講義 395時間、企業研修 105時間)
受講時間 フランス語:240時間 ワイン・スピリッツ:240時間
授業内容
  • 地域のワイン・商品の特性や対象となる観光客について研究し、説明テクニックを学ぶ。
  • ワインツーリズムの戦略立案。既存メディアからSNSまで、その活用方法を学ぶ。
  • 地域の観光ネットワーク、宿泊施設、飲食店、旅行代理店、観光局などの活用方法、ワインツーリズム関連の行政規制や財政支援の可能性を学ぶ。
  • 英語でのワイン分野の語彙や、コミュニケーション力を習得。WSETレベル2の受験準備。英語のeラーニングによるレッスンもあり。
  • 約2週間の実地研修(研修先は受講生が探す)
資格取得 なし(受講証明書、コース修了時に Certificat de Chargé de Développement Oenotouristique授与)
プログラム
費用
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ワイン・テイスティング技術コース レベル1※(基礎編)
テイスティング

※レベル1~3(基礎~プロフェッショナル)コースがあります

受講条件 なし
開講期間 年6回開講
受講時間 4日間(28時間)
授業内容

ワイン・テイスティングに関する技術とコメントの知識を深めるコース。コースの各半日はガイド付きテイスティングが含まれる。

  1. テイスティングの定義、その意義と限界。感じたことを評価・分析・解釈するテクニック
  2. ワインの成分の知識と味のバランス。嗅覚メカニズムのアプローチ、ワインの香りの多様性、第1・2・3のアロマについて
  3. テイスティングコメントのための感覚表現、基本の語彙習得、評価のための表現方法
  4. 品質管理ツールとしてのテイスティング、フランスとヨーロッパのワインのカテゴリー分類、ワインラベルについて
資格取得 なし(受講証明書授与のみ)
プログラム
費用
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