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リンゴを食べましょう。 2006年05月19日
フランスの肥満問題はアメリカのように深刻になりつつあります。このままゆくと将来は4人に1人のフランス人が太りすぎになるとか。対策として厚生省は中学校、高校でのチョコレート、飴などの自動販売機を禁止しました。この販売機の利益の大きさを後悔した校長先生は少なくないはず。アンジェ・カトリック大学ではまだチョコレートを自動販売機で購入できます。18歳以上の大学生は自分の行動に責任を持つという警告でしょうか?
フランスでは幼児から10時ごろのおやつの時間が導入されます。幼稚園によっては親が順番に決められたおやつ(果物、パン、コンポート、ヨーグルトなど)を持ってきてクラス全体で同じおやつを食べるというしくみもありますが、小学校より各自おやつ持参になります。日本人の私から見てスーパーでの甘いお菓子のコーナーの大きいこと、種類の多さには驚くばかり。
肥満問題以来、厚生省のアピール『おやつには果物がお勧めです。』自動販売機ではバナナ、リンゴと果物が売られるようになりました。アンジェのロワール地方はリンゴの産地で有名です。市場でリンゴを買いたいというと種類の名前を聞かれます。黄色のゴールデン、タルト向けのレネット、赤色のカナダ、エラステール、フジ、ピンクレディーと種類は豊富。ロワール地方のおいしいリンゴをたくさん食べてください。

園芸ブーム 2006年05月12日
ここ数年フランスでは年齢を問わず園芸ブームです。アパート住まいで庭がなければベランダで、ベランダもなければ家の中で育つ植物を、といった感じで。先週の雨で土が軟らかくなり今週は晴天続きで気温が穏やかな春らしい気候ということで、園芸には良好な時期です。先週末のお店ではお花を買い込むフランス人でいっぱいでした。根強い人気の植物はベゴニア、シクラメン、あじさい、チューリップ、ミニバラとタイム、ミント、えぞ葱などのハーブ類です。今年の流行はオリーブの木、レモンの木、リンゴの木と東洋や南の太陽を思い起こさせる植物だそうです。庭があるフランス人はミニトマト、ラディッシュ、レタスなどを植えます。我が家でも去年から希望していたオリーブの木を購入しました。私のような『緑の手』を持たない人の所で枯れてしまうと残念 !と思い出に写真を撮っておきました。日本で「得意な料理は?」の質問に「料理できないので」と答えた場合の反応を想像できますか?「緑の手を持たない」と言うと同じ反応が返ってきます。またドイツより入ってきた飾りで庭に欠かせないのが7人の小人の像です。映画の『アメリ』の像は他国を旅行しました。小人の像の周りに風車や小さな噴水などを飾るようです。

確定申告 2006年05月04日

2005年の確定申告表が今日我が家へ届きました。苗字のアルファベット順に郵送されるので私たちはいつも最後です。
確定申告表の説明をすると、
申告対象者 成人または労働している未成年 初申告の場合は税務署へ表を取りに行きましょう。
P.1 夫の名前 生年月日 誕生地 住所(封筒に書かれてある住所と異なる場合のみ修正する) 同様に妻、他の住人について
一番下にインターネットで申告する場合のコード 20€の減税となり、さらに紙の無駄遣いをなくすのでインターネットで申告しましょうとニュースで毎日のように聞く。
P.2 既婚、独身 当てはまるものに×をつける
例えば2005年に結婚した場合、所得税金額の計算が変わるので結婚前と結婚後の2種類の申告表を出す必要があります。離婚や配偶者の死亡についても同様です。
P.3 年収入額の記入(給料のみ) 夫、妻、子供と行が異なります。
失業保険額
経費
勤務時間数
年金額、養育費
2005年に無収入であった場合は0(ゼロ)を書き込む
経費 フランスでは会社までの交通費(主にガソリン代)は自腹であることがほとんどなので遠距離の会社へ勤務の場合、交通費を経費として記入可能。
勤務時間数 数年前より国が始めた小額のボーナスがあり、労働時間数から考慮して給料が少ない労働者へ9月に税務署よりボーナスの小切手が郵送される。今年から希望者には直接銀行振り込みされる。
P.4 他の経費を記入 養育費、保育所やベビーシッター代、公共機関への寄付金など
日付とサイン
所得税額の計算の概算
例えば 大人2人、子供2人の家庭で年収入が24,000€の場合 税務署は10%、更に20%減らします。
24000×0,1=2400
24000-2400=21600
21600×0,2=4320
21600-4320=17280
大人1人あたり1、子供1人あたり0,5と計算 大人2人と子供2人は3になります。3の2006年度規定の上限額が17212€なので17280€との差額により所得税額が決定します。またフランスでは国から住宅援助(アロカッション)や教育援助が各家庭に出ます。この金額も確定申告額を考慮して毎年7月中に見直されるのです。
夜の美術館 2006年05月03日
昨年1200美術館の参加で大成功に終わった夜の美術館が5月20日に催されます。第2回目の2006年にはフランス以外にヨーロッパの他国も参加します。夏時間のフランスを有効に利用して外出する機会として、また夜の美術館のイルミネーションを楽しむ機会として是非お勧めです。まだ知らない美術館があればこの機会を利用しましょう。
日程 5月20日 時間は街によって異なりますので前もって調べておきましょう。
入館料 無料
参加美術館 フランス国内1700館、ヨーロッパ他国で30館
アンジェ参加美術館
GALERIE DAVID D’ANGERS(彫刻のギャラリー) 19H30~24H
MUSEE DES BEAUX-ARTS(絵画中心) 19H30~24H
MUSEE DU SOUVENIR DU GENIE(軍隊について) 19H30~24H
MUSEE DE JEAN LURçAT ET DE LA TAPISSERIE CONTEMPORAINE (近代的なタピスリー) 19H30~24H
MUSEUM D’HISTOIRE NATURELLE(動物について) 19H30~24H
20H30~20H50 コンサート
20H50~21H10 休憩
21H10~21H40 ゴスペルコンサート
アンジェのバンドJO BITHUMEによるコンサート
20H30 MUSEE DES BEAUX-ARTS前
22H30 L’HOPITAL ST- JEAN前
http://www.nuitdesmusees.culture.fr/index.htm




